「一度きれいにしたい」そんな想いから始まるお庭じまい

今回は、お庭じまいの作業を行わせていただきました。

「すべて無くす」のではなく、
残したい木はきちんと残し、必要のないものだけを整理する
そんなお話を事前にしながら、作業を進めさせていただいています。

お庭というのは、長年そこに暮らしてきた時間や思い出が詰まった場所。
だからこそ、ただ片付けるのではなく、
これからどう付き合っていくかを一緒に考えることを大切にしています。

バラは「切る」ことで、またきれいに咲きます

今回のお庭にはバラもありました。

バラはよく
「切るほどに、良い花を咲かせる」
と言われる植物です。

新しく伸びた枝に花がつきやすいため、
こうしたお庭じまいのタイミングで、
一度コンパクトに切り戻すというのも、ひとつの選択肢です。

「小さくしてしまって大丈夫かな?」
と不安に思われる方も多いのですが、
むしろその方が、翌年以降のお花を楽しめることも少なくありません。

ご自身で手入れできるサイズに整えるという考え方

林地側に植えられていた木についても、
全体のバランスを見ながら小さく剪定させていただきました。

一度サイズを落とすことで、
・脚立に乗らなくても届く
・ご自身で剪定や管理ができる
そんな「無理のないお庭」になります。

ただし、樹種によっては
切りすぎると樹勢が弱り、枯れてしまう木もあります。

その場合は、
「ここまでは切らない方がいいですよ」
「今回は軽めにして、様子を見ましょう」
と、必ず理由をお伝えしたうえでご提案しています。

「一度きれいにしたい」と思ったときが、見直しどき

お庭を一度きれいにしたいと思ったときは、
これから先、
・どのくらい手をかけられるか
・どんな状態を保ちたいか
を見直す良いタイミングでもあります。

打ち合わせの中で、
お客様のご希望や暮らし方を伺いながら、
そのご家庭に合ったお庭の形をご提案できればと、いつも考えています。

また、
・置きっぱなしになっている植木鉢
・鉢の中の土や根っこ


などのお片付けも承っております。

「これ、どうしたらいいのかな?」
と迷っているお庭がありましたら、
どうぞお気軽にご相談ください。

お庭じまいビフォーアフター